過去問で天皇の国事行為を簡単に判断する方法

行政書士の過去問でごちゃっとなるのが憲法ですよね。このへんはもう丸暗記しか無いなと思うわけです。そしてちょっとした文言の違いで◯か×かを判断する引っ掛け問題ばかりなのでできるだけ暗記だけじゃなく意味合いを付けて覚えて行きたいものですね。そこで今回は憲法の天皇の国事行為について自分なりに考えてみました。
皇居 天皇 憲法

■憲法7条:天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。



  1. 憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。
  2. 国会を召集すること。
  3. 衆議院を解散すること。
  4. 国会議員の総選挙の施行を公示すること。
  5. 国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証すること。
  6. 大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること。
  7. 栄典を授与すること。
  8. 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。
  9. 外国の大使及び公使を接受すること。
  10. 儀式を行ふこと。
っとまあこれだけありますね。よくある引っ掛けが認証と任命とか決定とかをごちゃまぜに書いてあるんですよね。

ここをしっかりだまされないで得にははやり条文が条文が大事だなと思います。

天皇は「内閣の助言と承認により」ってありますよね。要するに天皇は自分で何も決められないってことなんです。っということは自分でOKは絶対出さないので決定的な文言が出たら×って思っておけばいいんじゃないでしょうか。

■次でに召集と招集の違い

そういえば国会を「召集」するってありますが、「招集」っという言葉もありますよね。
召集は集まれ!と命令的な意味で
招集は集まってください!とお願い的な意味があります。

天皇の場合は日本の象徴なのでTOPから下の人たちを集めるという意味では召集という漢字を使うわけですね。

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