過去問で出てきた生計の資本と特別受益について調べてみた

行政書士試験の平成22年-問35でどうもいまいちよくわからない問題がありました。様々な解説文を読んでいると論点は特別受益の生計の資本かという事のようです。 そこで今回は過去問と合わせてこの点に ■問題 Aは、海外出張に出かけたが、帰国予定の日に帰国しないま...

似ているから間違える代理と委任の違いを比較してみた

行政書士の過去問をやっていて委任の問題で間違えた時に、委任と代理の知識が混ざっていたからということに気が付きました。そこで委任と代理の違いと似ている部分をご紹介 ■民法99条の代理とは 代理人がその権限内において本人のためにすることを示してした意思表示は、本人に...

自働債権と受働債権の相殺についてまとめてみた

民法の505条~512条の葬祭に関する条文でよく出てくるのが自働債権と受働債権です。この2つはあれ?どっちがどっちだっけ?ってなることが多いと思います。そこで今回はこの違いについてまとめてみました ■相殺とは 二人が互いに同種の目的を有する債務を負担する場合において...

地役権と要役地と承役地の読み方と意味

民法280条の地役権(ちえきけん)に関する用語 地役権とは、自分の土地の利便性を高めるために、他人の土地を利用することができるという権利のことである(民法第280条) 要役地(ようえきち)とは自分の土地を意味します。 承役地(しょうえきち)とは他人の土地を意味します。 ...

宇奈月温泉事件の権利乱用について

民法の権利濫用についての大審院判決、宇奈月温泉事件についてご紹介したいと思います。ちなみに大審院判決とはいまでいう最高裁判所のことです。 ■宇奈月温泉事件の内容 宇奈月温泉事件とは黒薙温泉から富山県宇奈月温泉に温泉を引くために大正6年に巨額の費用をかけて引湯管設置...
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